【08.01.30】国公革新懇第6回総会開催

憲法守る多数派の結集をめざし国公革新懇を大きくひろげよう!

 
.Comインあいちフォーラム(国公革新懇)は、1月30日第6回総会を開催しました。

 総会では、あいさつにたった、加藤徳一・代表世話人(農政局0B)は、「地域でも革新懇に参加している。いま、確実に情勢は発展している。新自由主義路線の結果、穀物生産高は27%に落ち込んでいる。こうした問題を、まともに話しうをすればどんな人でもわかってもらえる。国公労働者に対する無茶苦茶の攻撃に、黙っていないで、大きな声を上げていこう。」とあいさつ。

総会報告で「マスコミを総動員し多攻撃は、国民と公務員を分断し、国の責任を放棄し、社会保障制度を解体し、民間のもうけの対象にしていくねらいが明白です。・・・・これらの新たな情勢に対して憲法守る多数派の結集をめざし国公革新懇をもっと広めていこう」と提案されました。

 「職場革新懇の現在未来」と題して、革新・愛知の会事務室次長加藤平雄氏が講演。
 討論のなかでは、、大曽根のハローワークの閉鎖、農政職場では、農業の縮小再編で省庁配転の強行。農政~国税に配転。国税職員は6万人に膨れあがっている事など、道州制へ・「小さな政府」の施策が進展していることが報告されました。

総会は、報告と提案を確認にて閉会しました。

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