革新懇の活動−職場革新懇

【11.10.15】「原発からの撤退を求める」署名にご協力を―オール名鉄革新懇ニュースNo.145発行

元原発建設現場監督故平井憲夫氏の文章をよんで

 元原発建設現場監督故平井憲夫氏が書き残された文章(20ページ)が手元に届きましたので、そのうちのごく一部ですが、福島第一原発の大事故を予見されていた同氏が1996年に書かれた文章を抜き書きして紹介します。
平井氏は「20年間原子力発電所の現場で働いていた者です」「20代の終わりごろに、日本に原発を造るというのでスカウトされて原発に行きました」「現場監督として長く働きました」「私はその内部被曝を100回以上もして、癌になってしまいました」1997年正月明けに一人暮らしの自宅で亡くなっているのを発見された。享年58歳。「原発反対運動家ではありません」
 「日本の原発はびっくりするような大事故を度々起こしています。スリーマイル島とかチェルノブイリに匹敵する大事故です。1989年に、東京電力の福島第二原発で再循環ポンプがバラバラになった大事故も、世界で初めての事故でした。1991年2月に、関西電力の美浜原発で細管が破断した事故は、放射能を直接に大気中や海へ大量に放出した大事故でした」「原子炉の中の放射能を含んだ水が海へ流れ出て、炉が空焚きになる寸前だったのです」「1993年に女川原発の1号機が震度4くらいの地震で出力が急上昇して、自動停止したことがありましたが、この事故は大変な事故でした(震度5で止まるような工事をしているのですが、それが震度5ではないのに止まったのです)」「1995年の12月8日に、福井県の敦賀にある動燃のもんじゅでナトリューム漏れの大事故を起こしました。もんじゅの事故はこれが初めてではなく、それまでにも度々事故を起こしていて、(会社を辞めていましたが)私は建設中に6回も呼ばれて行きました」「どうしようもない放射性廃棄物」「原発を運転すると必ず出る核のゴミ、毎日、出ています」「そんなものが全国の原発で約80万本以上溜まっています」「これから先、必ずやってくる原発の閉鎖、これは本当に大変深刻な問題です。近い将来、閉鎖された原発が日本国中いたるところに出現する。これは不安というより、不気味です。ゾーとするのは、私だけでしょうか」
 10月1日付新聞に“緊急時避難準備区域”解除と報道されましたが、放射線量が高い市町村では「除染」が焦点です。本当に住民が安心して暮らせる環境が取り戻せるのでしょうか。

問い 考察する力をつけたい

「無知」という言葉の意味を辞書で引けば「知識がないこと」だが、アルジェリア独立運動の指導者、フランツ・ファノンの「無知とは疑問を発せられない状態」という指摘のほうが私にはしっくりくる。
 原発事故で、原子力村の一角を高名な原子力学者が占め、「安全神話」を支えていたことが明らかになった。学問は真理探究のため問い続けながら社会の発展に貢献するものと思っていた。原子力村の学者たちが学問の魂ともいうべき「問う」を東京電力の寄付金、研究費を前にして封じ、神話の伝道者になってしまえば、フランツ・ファノンが言う無知の人となる。
 私たちもまた、政治家、経済産業省、電力会社、学者、マスコミの安全神話を前に、問う言葉を失っていた。だが、これからはいやが応でも問いを発しなければならない。疑い、考察する力が国民の間に大きく広がれば、大災害の中での一筋の光明かもしれない。
Mさんの記事が朝日新聞2011年10月05日「声」に掲載

10/10関ヶ原古戦場巡り コースを歩きました

 天候に恵まれ、NHK大河ドラマの舞台とあって沢山の人が参加していました。石田三成陣跡、関ヶ原の決戦地をはじめ東西武将の陣跡をめぐる楽しいハイキングでした。大小合わせて10名が参加しました。

紅葉の湖東三山・西明寺ハイキング(JR主催)

天台宗の古刹西明寺はちょうど紅葉が見ごろでしょう。
・期 日:11月20日(日)雨天中止
・集 合:特別快速米原行き 金山(8:32)名古屋(8:40)⇒米原(9:47)のりかえ
     米原から近江鉄道⇒尼子駅下車
・歩行距離及び時間:13.2km 4時間
・コース:尼子駅…柊の森…西明寺…せせらぎの里こうら…尼子駅
・交通費:名古屋〜米原 往復2560円(青空フリーパス2500円)
近江鉄道(1日フリーきっぷ大人550円、小人280円)
・西明寺入山料:大人450円、小人90円
・その他:弁当、水筒など

大成功!!国鉄と私鉄のうたごえ祭典inなごや

 9/17(土)〜18 (日)のうたごえ祭典は、国鉄のうたごえと私鉄のうたごえが初めて合同で開催しましたが、主催者は大成功だったと評しています。おめでとうございます。
 2日目の大音楽会では、国鉄&私鉄のうたごえのメンバーを中心に、名古屋青年合唱団、愛知連帯合唱団、プロのソロ、名古屋市立高校生のジャズなどバラエティーに富み、ハイレベルの大音楽会で感動を与えてくれました。名鉄わだち合唱団の皆さんは、うたごえ祭典成功のために大奮闘され、ご苦労様でした。

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