【13.10.07】消費税増税反対の緊急署名行動 天白区革新懇

消費税増税反対の緊急署名行動

 安倍首相が消費税増税と社会保障改悪の強行をねらう中、天白区革新懇は24日、地下鉄原駅で消費税増税の中止を求めて緊急に宣伝と署名行動に取り組みました。
 可知代表をはじめ新婦人、年金者組合、昭天瑞民商、日本共産党
から14名の参加。
 それぞれの代表がマイクを握り、新婦人の代表は「大儲けをしている大企業には減税し、所得が低い人ほど負担の重い増税をするのはまったく道理がない」、民商の代表は「税率を引き上げられたら価格に転嫁できず自腹を切らざるを得ない、営業を続けることはできない」など切実に訴えました。
 約1時間半の取り組みでチラシ100枚以上が受け取られ、高校生や年金者の方たちから多数の署名が寄せられました。
 引き続き、消費税率引き上げを中止する運動を一層広げるために10月12日に消費税をなくす会の「きしの知子事務局長」を講師に学習会を開催します。

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