革新懇の活動−革新・愛知の会の活動

【16.08.28】エキタス東海が緊急集会―貧困叩き許さない「生活苦しいヤツ声あげろ!」

 神奈川県の女子高生が、県の貧困対策会議に当事者の立場で参加し、実名と顔を出してNHKの取材にも応じたところ、報道を見た一部の視聴者が「あの子は貧困ではない」「(本人の部屋の様子などを見て)ぜいたくしている」という趣旨のバッシングをネット上で展開しています。
 あろうことか、自民党の片山さつき参院議員がそれに便乗し、番組やNHKに対し非難めいた言動もしています。
 「経済に公正と正義を」と掲げるエキタス東海は、この問題を看過できないと、8月28日に名古屋駅前で緊急の街頭集会を開きました。
 月10万円の奨学金を借りている大学生、障害者施設の指導員、低賃金で結婚をためらった経験を持つ労働者、大学で経済を教える学者などが発言。
 中村区で「50円食堂」の取り組みをはじめたという男性は声を震わせながら「高校生が映画を観たり、友達とコンサートに行ったりすることがぜいたくなのか」と、文化を楽しめないほど貧しくなければ貧困だと認めない社会はおかしいと告発しました。
 社民党、共産党の議員らも発言。民進党の議員からはメッセージが寄せられました。
 集まった約200人の参加者は声を揃えて「貧困叩きは今すぐやめろ」「税金使って貧困なくせ」「生活苦しいヤツ声あげろ」「最賃いますぐ1500円」とコールしました。
(エキタス東海メンバー・熊谷茂樹)

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