【17.07.08】共謀罪廃止集会に150人以上参加

 
 7月8日「戦争法を許さない緑区の会」は、名古屋市緑区・要池公園で150人以上が参加し、「共謀罪廃止!憲法九条変えるな!」の集会を行いました。
 西村秀一代表は「強権的な憲法違反を重ねる一方、自身の問題では開き直る安倍内閣は許せない。市民と野党の共同で安倍内閣の退陣を」と、集会の目的を訴えました。
 集会には政党から民進党近藤昭一・日本共産党島津幸広両衆議院議員、緑の党東海尾形慶子代表が挨拶、それぞれから野党が力を合わせることが大切と語られました。
 名古屋岩の上教会相馬伸郎牧師は「今こそ国民主権を取り戻そう」、緑オリーブ法律事務所濱嶌将周弁護士は「絶対に共謀罪は廃止させよう」と訴えました。
 集会後、野党代表を先頭にデモ行進を行い、道行く人に訴えました。
(緑平民懇代表世話人)

このページをシェア