【11.10.18】元気よく、はつらつをめざして―大府革新懇・村上敏彦さん

元気よく、はつらつをめざして

 こんにちは。

 知多半島の入り口にある人口86600人を少し超えるまち大府市です。大府革新懇話会は2007年9月30日に結成して、すでに4年を経過しましたが、この間の活動は「元気よく、はつらつ」という状況ではありませんが、今の政治を地域の皆さんといっしょに変えることができるよう何とか維持できているかなという状況です。

 私たちの革新懇話会では、東日本大震災と津波、さらにフクシマ原発事故の後、特に原発についての勉強会を開きました。
 放射能問題では、第一人者の沢田昭二先生に講演をお願いして勉強会を行いました。40人を超える人が集まり、大いに見聞を広げることができました。

 今回再び原発についての認識をいっそう深めるために「東京原発」という映画を見た後、沢田昭二先生をお招きして放射能の怖さや、使用済み核燃料はこれからどうするのかなどについて参加者からの「質問」を中心にした勉強会を取り組みます。
 当然、回答者は沢田先生で、さらなる知識を深めようと、10月29日(土)午後2時から市役所の地下会議室で再度勉強会を開きます。
 前期を上回る参加者をめざすために、新婦人や年金者組合、さらに大府平和芽吹きの会などに申し入れて、取り組んでいます。

 なかなか思うような活動は展開できていませんが、いまこそ多くの有権者と力をあわせて政治を変えるために、平和・民主主義・生活向上の三原則を掲げ、事務局と会員のみさなんとともに力を合わせて全力でがんばります。

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