革新懇の活動−地域革新懇

【15.06.2】戦争法案を廃案に!−革新・岡崎の会ニュース発行

憲法違反の戦争法案は廃案に!−街頭の宣伝行動・地元の衆議院議員事務所を訪問

 新日本婦人の会岡崎支部では、「平和の名で戦争するな!憲法こわすな!」と戦争法案反対の取り組みをしています。
 りぶらの前で5月31日、9時30分から12時20分まで7人でロングラン宣伝。新日本婦人の会中央本部作成の「日本を『海外で戦争する国』へとつくり変える 戦争法案に反対です」のカラーチラシとちひろリーフ合わせて330枚を配り、戦争法案に反対する署名27筆集めました。
 そこでは、高齢の夫婦が「私たちは機銃掃射を受けて逃げ惑った。戦争はいやだね」と署名をし、煙草を飲みに来た人は「戦争はいかん。俺たちの若いことは学生ががんばったもんだ。職場で署名をもらってくる」と10筆寄せてくれました。

 ある班では、5月29日に真宗大谷派の保育園前でカラーチラシを配布。子どもを迎えに来たお寺の住職に会ったので、「そちらのお寺では戦争法反対の声明は出されないですか」と聞いたところ、「出していないが、人を殺すことはダメに決まっている」と言われました。
 その通りです。今はそれを声に出しみんなの中に広げることです。

 5月28日には、3人の衆議院議員事務所を訪ねて、戦争法案反対の要請を行いました。青山周平議員の若い秘書は、「どの世論調査を見ても反対が多い」と述べました。

 もっともっと戦争法案反対の声を上げ、議員に届けましょう。

「戦争を肯定する教科書」を子どもたちに渡さない学習会

  5月31日午後、弁護士会館で育鵬社などの「戦争を肯定する教科書」を子どもたちに渡さない学習会を行い、27名が参加しました。講師は元中学校教師の三浦明夫さん。
 
●まず、教科書採択の仕組み
 今年は中学校の歴史と公民の教科書の採択があり、来年度から使われます。採択に当たり、私たちの声が反映されるのです。
 6月11日〜7月5日、りぶらで検定に合格した教科書が展示されます。ここで、育鵬社の歴史、公民の教科書は「ダメ」とする声をたくさん寄せられるかどうかです。何しろ、育鵬社版も検定を通過しているのですから、子どもの手に渡る可能性があるのです。

●次は、育鵬社版の分析
 聖徳太子はいたの?
 天皇(制)を持ち上げるために、科学としての歴史が歪められているのが育鵬社。
神武天皇からの「皇統譜」=系図を掲げ、神話を歴史と誤解させるように仕立てら
れています。そして、今や、聖徳太子の存在が疑われています。このため、他の教科書では「いわれています」と伝聞調にして確定させていません。ところが、育鵬社は、その存在を断定しています。

●ドイツは侵攻、日本は進出
 安倍首相は「侵略の定義も定か」でなく、「ポツダム宣言を詳らかに読んでいません」が、育鵬社も同じ。ドイツは「ポーランドに侵攻」と“侵略”としながら、日本は「自存自衛」の戦争で「東南アジアや西太平洋に進撃」。

●戦後は、天皇と日米安保
 国民主権でありながら、なんと天皇の写真が多いことか。
憲法の平和主義も「現実の国際情勢との関係を考えてみよう」と自衛隊の誕生から集団的自衛権まで盛り沢山。日米安保を「安全の維持にも大きな役割を果たしています」と持ち上げています。

●憲法改正に誘導
 さらに、「憲法改正の仕組み」を説明し、「各国の憲法改正回数」も紹介して、「改正」へと誘導しています。やはり育鵬社の教科書は子どもには渡せませんね。

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