【18.10.27】3000万署名と市民と野党の共闘をさらに―革新・あつたの会

 
 10月27日みなと医療生協レインボーセンタ―で第6回総会を40名の参加で開催。青年の元気なうたごえで始まり、もとむら伸子衆議院議員の記念講演「市民と野党の共闘・国会報告」で東海地方の異常事態があきらかになりました。
 小牧空港南のM重工南工場はF35の最終組立工場。
高額な軍事費を投入して造られた一番機は機体に米軍のマークをつけて飛立った。
基地周辺の住民は将来、事故率の高い米軍機の修理を受入れ、飛行することに不安を訴えている。
 大手T自動車は優遇税制により5年間法人税ゼロ。自民党への献金による引換。大企業・富裕層への構図には憤りを禁じ得ない。
 国会内の野党は毎週水曜日に国対委員長他が会合、20の法案作成にあたっては連日対応、更に強固に。
 総会では会の「要」と「掛け橋」の役割を更に強化し、市民と野党の共闘を発展させるため、会場からの提案も踏まえ会員(個人・団体)80余を広範に拡大し、早期に100超えを目指すことを決議しました。

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