【08.06.26】《講演と音楽の夕べ》への御参加、御協力のお礼

《講演と音楽の夕べ》への御参加、御協力のお礼

《講演と音楽の夕べ》への御参加、御協力のお礼

2008年6月26日
平和・民主・革新の日本をめざす愛知の会
(革新・愛知の会)

梅雨の候、いかがおすごしでしょうか。

 過日(6月3日)の《講演と音楽の夕べ》に御参加、御協力いただきまことにありがとうございました。この「夕べ」は元中日球団社長、自民党市議、元中小企業家同友会会長など1429名の方々が参加され、「たいへん感動した」「勇気をもらい明日からまた頑張ります」など沢山の感想が寄せられ、革新懇運動の新たな一歩を築くつどいとして大きく成功させることができました。

開会前に1300部用意した資料がなくなり、立ち席、主催者控え室などで聞いていただくなど、一部の方々に大変、御迷惑をおかけしました。心より、お詫び申し上げます。
 ピアノとヴァイオリンの演奏には、40分をとってじっくり聞いていただきました。クラッシクからポピュラーまでの曲に「一日の仕事の疲れが癒された」との感想もいただきました。 
 品川正治さんの講演は60分間をこえて切々と御自身の体験を語られ、財界人として「日本とアメリカとは価値観を共有していない」ときっぱり主張され、「改憲阻止をすることで私たちは、世界史を切り拓く」と日本がどの方向を選択すべきなのかを明確に示されました。

 革新懇とは、日本社会党40年の成瀬昇さん、財界人の品川正治さんをはじめ、「この世の中おかしい、政治を変えたい」と思っておられる多くの方々、それに日本共産党が手をつないで、「国民が主人公の新しい日本」をつくる運動だと参加者のみなさんには御理解いただけたのではないかと思っています。

 「夕べ」の内容は、品川正治さんの講演を中心に革新・愛知の会の機関紙に掲載し、改めて読み直していただけるように作業をすすめています。
《講演と音楽の夕べ》の御感想あるいは、革新懇についての御質問、御感想などがありましたら、お教えください。

また、当日訴えました中国四川省大地震、ミャンマーサイクロン被害への救援募金には309,536円が寄せられ、さっそく関係機関にお届けいたしました。

 当面、私たちは後期高齢者医療制度の廃止や労働者派遣法の抜本改正、大企業・大資本家優遇の不公平税制の是正と消費税アップ反対、憲法を守れ、自衛隊の海外派兵恒久法を制定するな、などの運動に力を注ぎます。これらの活動につきましても御理解と御協力をいただければ幸いに存じます。

 向暑の折、健康には十分ご留意ください。
                             敬具 

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