革新懇の活動−青年ネット

【11.06.09】震災ボランティア第二弾(2)

5/31〜6/6 震災ボランティアへ。−青年ネットの投稿より

愛労連のOです。

以下は、先日6/6をもってボランティアを終えたNさんの最終日の報告です。
被災者の直の声は、何よりも現実感のあるものだと思います。
私自身また、震災に対して改めて考える契機となりました。

6月6日 最終日

昨夜無事に帰ってきました☆朝7時過ぎに出て、名古屋駅に着いたのは20時30分くらいでした。

今回のボランティアを通して、東北の方々に強さをもらった気がします。

私はボランティアの中でもかなり恵まれていると思いました。何故かと言えば、現地のたくさんの方々と話す機会があったからです。その方々の話しを少し紹介します。

旅館で会った気仙沼市の老夫婦→はじめは避難所にいたが、現在は親戚の家に居候。しかし、それでも気を使うそうで、休みでも気が休まらない。
そして、やはり小さな頃から住み続けているこの場所を出ていくことは考えておらず、津波と闘ってでも、ここに住むぞ!と力強い言葉でした。

他にも23歳の女の子→よくみんなが頑張れって言うけれど、私もう頑張ってるよ!と言っていました。
彼女は仕事が保険屋さんで、自分の家は津波の被害はなかったものの、地震の被害や電気、水道は止まり、職場は流されて、今は違う店舗に長い時間をかけて通勤しているそうで、毎日、お客様に怒られると言ってました。それもそのはず…地震や津波の被害で、契約に地震に対応した保険に入っていないと、保険金が出せませんと言わなくてはならないからです…。自分自身も被災者で相手の気持ちもわかるので、余計に辛いだろうなと思うのですが、彼女は平気な顔をして話してくれました…。しかし、その顔は本当は辛そうで、目は笑っていませんでした…。

そういう方々を支えるためにはどうしたらいいんだろう…。そう思いました。

でも、痛々しくも、東北の方々は強く、くじけてはいませんでした。

私も、その姿をみて、これから先に何があっても、くじけぬ心を持とうと密かに心に誓いました。

東北の皆さん、本当にありがとうございました。また自分が来れるのなら、もう一度頑張って支援したいと思います。

そして、後方支援で私たちを支えてくれた生活支援班の方々や、一緒にボランティアをした仲間たち、なにより自分を送り出してくれた職場の方々や自分の身を心配してくれた友達や仲間たちに本当に心からお礼申し上げます。本当に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

以上で、報告を終わりたいと思います。

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