【18.12.1】市民と野党の共闘前進へ、連合政府への展望を―革新・愛知の会第39回総会開催

情勢にふさわしい革新懇運動を!

 
12月1日、第39回総会を開催。(1)安倍暴走政治・立憲主義無視の下で、新しい統一・市民と野党の共闘・連合政府への展望 (2)3000万署名の総括 (3)知事選・地方選・参院選勝利と革新懇の役割 (4)情勢にふさわしい革新懇運動の課題―以上を討論の柱とした。参加は19地域革新懇、6職場革新懇、13賛同団体、52名。座長は見崎徳弘、中西八郎代表世話人が行いました。

三つの共同目標をめざして大きな前進を――田辺準也代表世話人・開会挨拶
 安倍内閣の暴走はとどまる所がない。ろくに論議もせずに採決を行う。国民の側の反撃もめざましい。3000万署名の力も発揮されている。《講演と文化の夕べ》で時代への怒り、革新懇運動への期待が示された。私たちの運動の一層の発展をめざそう。


かつてない統一の展望がつくられ、これにふさわしい革新懇運動を――村上俊雄事務室長・運動方針案提案

 1980年社公合意で革新統一が崩され、40年近くたって、新しい統一がつくられつつある。市民と野党の共闘で参院選・総選挙が闘われ、国会内でも野党の共闘が進み、政府への追及、法案の提出が行われている。統一戦線結成にふさわしい革新懇運動をつくろう。2018年が新しい歴史の転換点であったと思い起こされるであろう時点にある。

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