【07.10.01】9月18日、愛商連事務局長会議で革新懇運動を学習

政治革新に展望あり

9月18日、愛商連会議室にて事務局長会議が開催されました。

会議に先立ち県連事事務局も参加して、「革新懇運動とは ―どこに政治革新の展望を見いだすのかー」をテーマに、村上  県革新懇事務室長を講師に学習をおこないました。

 大企業優先の悪政のもと、営業だけで生活できない業者が増え、配偶者がパートやアルバイトにでることはもちろん、事業主もパートやアルバイトで生活を支えながら商売をなんとか続けている会員さんが増えている自営業者。

また、赤字でも容赦なく、取り立てられる消費税、生活費に食い込む国保税(料)・介護保険料などの重税に、払いたくても払えなくなり滞納せざるを得ない業者に、おそいかかる差押え、短期証や資格証明書発行などの制裁措置。

悪政に対する怒りどころか「あきらめ」が広がるなか、どう会員さんをはげまし、政治革新の展望を語れるのかが問われている今、革新懇運動の発展こそ、政治革新への道だと納得できたタイムリーな学習でした。

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