【08.03.23】蒲郡まちづくり学校 「医療問題を考える学習会」に70名参加

地域医療を守り、蒲郡市民病院を応援しよう!市長や医師会などにも参加を呼びかけ

 
革新蒲郡まちづくり学校は、3月23日(土)、「医療問題を考える学習会」を行いました。市民病院の医師不足から、市民には不安が広がっています。

「地域医療を守り、蒲郡市民病院を応援しよう!」と病院職員や総代、市長、医師会などに参加を呼びかけました。郵送での案内だけでなく、各新聞社への案内、中日新聞へのビラ折り込み、会場周辺へのビラまきも行いました。

 講師には愛知民医連の久保田武氏、東三河小児科医会の佐々木俊也氏、蒲郡市民病院長の伊藤健一氏と豪華な顔ぶれをお願いできました。

当日は70名の参加で、「医師を増やすには待遇改善を」、「市民病院の現状を市民にもっと知らせるべき」などの発言が参加者から出されました。

感想文にも「市民病院の応援団を立ち上げたい」など、みんなで市民病院を守りたいという気持ちが感じられました。

会場で 活動を支えるカンパを訴えたところ、1万円札も入るなど、市民の期待は強いものがあります。今後、運動をどうつくっていくか、検討しています。

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