【08.03.31】4月9日 全県いっせい9の日宣伝へ ニュース発行

69 団体が延べ102 ヵ所(3月29 日現在)

69 団体が延べ102 ヵ所(3月29 日現在)
9の日宣伝計画続々

米軍と自衛隊の一体化・基地機能強化すすむ周辺自治体でとりくみ

自衛隊の行軍訓練の強化・日常化のすすむ守山区では、「守山労連」が名鉄小幡・新守
山・大森の3駅で7時20 分から早朝宣伝を計画。また、「新婦人」が全戸訪問を計画し、
その宣伝を「海外派兵を許さない守山の会」が支援することになっています。
小牧基地への空中給油・輸送機配備のすすむ小牧市でも「小牧住みよい会」が、5日に小牧ラピオ前でとりくみを予定しています。

米軍艦・自衛艦の名古屋港入港が増加する港区では、「港地区労連」が地下鉄名古屋港・築地口・港区役所・東海通の4駅で7時30 分から早朝宣伝。

3月の9の日宣伝で、尾中労連・新婦人・平和委員会・革新懇から10 人が参加し署名30 筆を集めた春日井市では、空中給油機などのプラスターも準備しています。

今年になって憲法共同センターが発足した犬山市では、犬山駅前で宣伝を計画中です。豊橋市の平和団体も9日に「9 条ピースウォーク」、20 日に原水協も計画しています。 (県平和委員会・矢野事務局長の通信より)

労働組合も、“県民の安全と平和・9条守れ”と大奮闘

自治労連愛知県本部 現業評議会幹事会後に50 人が街頭宣伝

○3月16 日に金山駅南口で憲法宣伝。組合員が、イージス艦事故や小牧基地の
空中給油機配備問題、さらに後期高齢者医療制度問題などを話しかけました。

自公政権が高齢者の年金から保険料を天引きする一方、アメリカ軍と自衛隊には湯水
のようにカネをつぎ込んでいる実態を説明。「止めさせるには、憲法9条や25 条の精神
を政治に生かすことが重要」と訴えました。

当日は好天にも恵まれて多くの人が署名に足を止め、1 時間の宣伝で138 筆もの署名
が集まりました。 (自治労連愛知県本部・村田書記次長の通信より)

○千種名東労連も3月22 日、土曜日でにぎわう東山動物園で、千種民商・千種
革新懇と一緒に、8名の参加で定例の署名宣伝を行いました。
この日も好天で、小中学生からお年寄りまで幅広い人々に声かけ。1人で41 筆も集め
るなど、合計で110 筆を超える署名をしていただきました。(千種名東労連の通信より)

◎「東三河署名センター」が、5月10 日(土)に結成総会を開催!

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