各地で「平和は大切」と青年の反応ひろがる
全県でいっせいにとりくみ
113ヵ所で大成功
各地で、「平和は大切」と青年の反応ひろがる
○豊田加茂憲法改悪反対地域連絡会
○豊田加茂憲法改悪反対地域連絡会は、豊田市駅で朝7時から宣伝。
「配られたリーフを中学生たちが読んで、憲法が変えられたら大変だよねと話し合っている」と、電車に居合わせた大学生の娘さんが、駅前で宣伝中のお母さん(新婦人会員)に携帯で“実況中継”のエピソードも生まれました。
○革新・江南の会
○革新・江南の会は、朝7時の名鉄江南駅を皮切りに、10時・11時・夕方16時と市内で署名宣伝。早朝宣伝では、若者2人がビラまきに飛び入り参加してくれました。リーフを追加注文して5月9の日宣伝も計画。
○ 金山では10団体34人が参加
○金山駅北口と南口に10団体34名が分かれての昼休み宣伝では、青年に「あなたの恋人が戦争に行っていいの?」と積極的に声かけ。高校生や新入社員が、積極的に署名に応じてくれました。
○弥富市十四山地区では後期高齢者医療制度への怒りも!!
後期高齢者医療で、「年寄りは生きていけない」と相談も
○弥富市十四山地区では憲法9条とともに、「人間らしく健康で文化的に生きる権利」を定めた25条について共産党市議が訴え。宣伝後に医療・福祉についての生活相談が2件寄せられました。
○佐織町では、高校生や新入社員にカラーリーフを受け取ってくれる
○佐織町では、高校生や新入社員を中心にカラーリーフの受け取りがよく、参加者から「今までとまったく違う反応で、うれしくなっちゃう」と、喜びの声が聞かれました。
地下鉄名古屋港などで港地区労が早朝から
○地下鉄名古屋港など4つの駅で行なった港地区労の早朝宣伝でも、「年金が減り、新しくできた医療制度では生きていけない」と、年配の女性から切実な訴えがありました。