9条を変えるなと主張する政党を大きくしよう と呼びかけ
9月9日(火)午後5時半から約1時間南区革新の会はJR笠寺駅前で憲法を守れ!9条を変えるな!」宣伝行動を6名の会員の参加で行いました。
会社帰りや学生など電車が着くたびに多数の人たちが出入りしその人々にチラシを渡したり署名を呼びかけました。
私たちは、総選挙が近いという情勢のもとで「憲法の条文にそって政治をやろうと発言する自民、公明の政治家はいない、変えるという政治家ばかりが目立つ。しかし、後期高齢者医療制度はじめ今国民が非常に困っている問題の多くが憲法の条文を無視し財界、大企業ばかりの利益をかなえるために行っている。主権在民というが主権者である国民に目を向けた政治が行われていない。
1年間に2人の総理大臣が政権を投げ出した理由は国民を無視し、傷めつけた政治を続けてきたからだ。主権者である国民目線で政治を行うには憲法を身につけた政治家が政治を行うことが大切」
「長く同じ政党が政治を続けてきたからダメ、というがそうか、政権を変えれば良いのか、 変わって欲しいのは政治の中身だ。主権在民の日本国憲法を変えると主張する政党や政治家に国民生活を守れるはずがない。相変わらず財界中心の政治が続くだけだ。次の国会選挙では憲法を守れ!9条を変えるなと主張する政党を大きくしよう」と呼びかけました。