講演「暮らしと経済の危機にどう立ち向かうのか!ー日本共産党の緊急経済提言」講師:佐々木憲昭衆議院議員
とき 12月6日(土)13:30~14:30
ところ 労働会館東館ホール ちらし参照
参加費 無料 どなたでも参加できます。
アメリカ発の経済危機は、日本経済に深刻な影響を及ぼしています。
トヨタ自動車とその関連企業では、期間・派遣社員の「首切り」が7800人に及び、その下請け孫請けもふくめれば1万5,000人~2万人に及ぶといわれています。
また、中小企業への下請け単価の買いたたきや大銀行の貸し渋り・貸しはがしによる倒産の増加など地域経済に深刻な影響を与えています。
このような経済危機は、「ばくち」のような投機マネーゲームに狂奔する「カジノ資本主義」の破綻によるものです。同時に日本の景気悪化をここまで深刻にさせている根本には「カジノ資本主義」に追随し、極端な外需・輸出だのみという日本経済の脆弱性にあります。
世界の経済と金融のあり方が根本から問われています。
私たち革新・愛知の会は、「ばくち経済」のツケを国民にまわすな、「外需たのみから内需主導へ」日本経済の体質改善を求めて闘う方針を第29回総会で決めますが、総会の前に記念講演として佐々木憲昭衆議院議員を迎えて「暮らしと経済の危機に、どう立ち向かうか」の講演を開きます
。
革新懇以外の方でもふるってご参加下さい。
参加費無料です。
29回総会
革新・愛知の会記念講演会終了後、第29回総会を開きます。
2:30~5:00
2009年度の活動方針の提案、討論、
2009年度役員選出、財政報告、その他
5:20~ 総会と同じ会場で懇親会を開催します。
懇親会 参加費3000円