「尾陽病院を守り抜くぞ」と熱気あふれたシンポジウム
甚目寺革新の会も参加して呼びかけ結成した、尾陽病院を守る会主催の「公立病院は私たちの宝・安心な地域医療の発展を」と題したシンポジウムを2月1日甚目寺中央公民館会議室にて開催。
パネラーは、川口正展(尾陽病院医院長)・鈴木孝一(海部医師会長)・村上浩司(尾陽病院管理者・甚目寺町長)・亀掛川参生(守る会事務局)の4四のそれぞれの立場からの発言後、会場からの質問等に答えるなど熱気あふれるシンポジウムになりました。
当日用意した資料は200部でしたが、予想以上の300人を超える参加者があり、会場内の通路にあふれるだけの椅子を運び入れましたが、それでも足りず、廊下にほかから椅子を運びました。
当日「守る会」に22人の入会者あり、募金も寄せられ、「尾陽病院を守り抜くぞ」と熱気あふれたシンポジウムになりました。
(甚目寺革新の会
吉田好行)