【09.11.29】海部津島革新懇 総会と国会報告を開催

要求実現、会員を倍加しようと。

 
 11月29日総会を開催。
開会の挨拶で成瀬昇代表世話人は、総選挙の結果、民主党・鳩山内閣の誕生、改憲反対議員が増えるなどの新しい情勢の中で、憲法改悪反対の運動や革新勢力の前進を訴えました。 

総会では、憲法改悪反対、核兵器廃絶、基地撤去に取り組み。不公平税制の正し、くらしを守り、住みよいまちづくりの運動。会員を倍加するなどを決めました。

総会後、佐々木憲昭議員が「民主党・鳩山内閣のもとでの国会状況」と題して講演を行いました。鳩山内閣になって国会が大きく変わり、新しい展望が開けているが、国民にとって良くなっていくかは不透明だと述べました。
 「事業仕分け」は公開でやったことは前進だが、仕分けの基準、対象、だれがやるかが問題で、仕分けを自民党時代にやっていた人が横滑りでやっているのが実態で大問題だと強調しました。
小沢氏の政治改革、国会改革は危ない面を含み、国会空洞化につながる怪しく変な動きだと述べました。また、小沢・鳩山の金に関わる問題はこれから大きな問題なっていくだろうと述べ、もっと国民的な運動を起こしていこうと締めくくりました。

 

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