【10.04.30】青年ネット イブニングメーデーその5

12年ぶりに参加しました。

東海市のIです。

メーデーのような屋外での集会には、12年ぶりくらいに出ましたが私にとっては大変勉強させてもらった集会でした。

愛労連の労働相談で、前の会社との問題や三六協定について再確認出来ました。

また、革新・愛知の会などにはお手紙でご案内させていただいておりますが、私が発起人として取り組もうとしている「生活保護世帯の子どもたちに大学進学の道をつくる会(仮称)」準備会の件について、学生たちの生の声を聞くことで、生活保護世帯の子どもたちだけではだめだということを痛感させられました。
全ての学びたい学生が、安心して学業に専念出来る世の中に変えていかねばと、強く思っております。そのネットワークをどのように築いていくかを討議しているところです。ご関心のある方は、私までお問い合わせ下さい。

HP見せていただきましたが、当日の熱気を思い出しますね。
草の根で200人集まったのですから、大盛況と言えるのではないでしょうか。
「つながれば、かえられる」…私は青年と言えるのはもう短い歳になりましたが、どの世代であっても「つながれば、かえられる」ことを伝えていきたいです。

私も東京で開催される5・16青年大集会には、参加する方向で調整中です。
今回は私が立ち上げようとしている前述の準備会についてのご案内をしたかったのですが、私自身準備が出来ず、お話を聞かせていただくだけになりました。

ですが出来れば、青年大集会では実行委員会の方々の許可をいただいた上で、一人でも多くの青年に呼びかけられればと思っております。

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