【10.12.18】名古屋市政の民主主義を守る市民のつどい パート3ー許していいのか市政の私物化

許していいのか 市政の私物化

12月18日、成瀬昇、水田洋ら「名古屋の民主主義をまもる14氏の会」は名古屋港湾会館第1会議室でつどいを開催、70名が参加。

 パネラーは、大島良満氏(消費税をなくす全国の会常任世話人)、後房雄氏(名古屋大学教授)、本秀紀氏(名古屋大学教授)、斉藤亮人氏(民主党名古屋市議)、小林武氏(愛知大学法科大学院教授)、コーディネーターは池住義憲さん。

「河村市長は、議会解散が目的、市政のことには関心がない」(後氏)議員報酬問題について(本氏)、市議会での無責任な河村市長(斉藤氏)、議会解散・リコールの成立をどう見るのか、私たちは何をすべきか(小林氏)と発言。会場からは強権的河村に市民が動員されている、「減税」で市財政は赤字、そのツケは福祉や暮らしに、本質を知らせる必要あると意見が出されました。

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