4月15日(金)青年ネットのスタッフ会議を開催。
震災後の会議だったので、地震と原発の話題で様々な意見交換がされました。スタッフの一人佐々木祐恵さんは阪神大震災のボランティアに行った経験などから「今後数年先でもボランティアは必要。今すぐは難しくても行きたい」と発言。また岡崎市では、福島原発から40キロ圏から避難してきた住民は「被災者」にはあたらず被災者用住宅を貸し出していない事が判明。車中や有料ホテルで生活をするくらいなら解放している東別院の寺院を紹介してほしいとあらためて申し入れたことも報告がありました。
また、この間、著名人が「原発反対」の声をあげていることなどが議論され、原発についての学習会を企画することが決まりました。