青年ネットの会員からの投稿
愛労連のOです。
先日行われた「5.21震災ボランティア報告会」の報告をこの場をお借りして報告します。
当日の参加者は、報告者も含めて45名でした。
今回、時期的な妙もあったせいか、マスコミ取材も5社(中日、読売、産経、赤旗、愛知民報)来ていただきました。
実際に、新聞報道を見られた方もいるかと思います。
事務的な反省点は多々ありますが、参加者にとって、震災について改めて考える契機となったのではないかと思います。
以下、参加者の感想を一部紹介します。
「色々な立場の方の報告がきけて視野が広がりました」
「性別、年齢、家庭、色々ありますが、『何ができるか?』できることもあるんだと一歩前に背中をおされた」
「今日はきてよかった。是って医にボランティアに行くぞ!ちょっと体力に自信がないので不安になっていたけど、報告を聞いてできることは何でもあるとわかった。」
「みんな手伝いに行きたいけど、行けない現状があるこがわかった」
「ボランティアに行きたくても仕事が皆忙しく行けない方が多いなか、自分ができる事は何か、改めて考えるきっかけになりました」
また、震災に対して「できること」として色々な企画を考えて、提案していきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。