9月21日(日)、ドキュメンタリー映画「標的の村」を西三河弁護士会館で上映し、4回の上映で、延204名の方が鑑賞し、沖縄問題への関心の高さを示しました。
映画は、東村高江に新たに6つのオスプレイ着陸帯建設を強行する自民党政権の対米従属・住民無視の姿とスラップ訴訟という強権ぶりを暴き、合わせて住民のしたたかさも描きます。そして、圧巻は沖縄県民による普天間基地の完全閉鎖行動です。
普天間基地の閉鎖・撤去、辺野古への新基地建設反対、オスプレイ配備反対は、オール沖縄の声です。この声を背景に、沖縄県知事選挙(10月30日告示、11月16日投票)に立候補する翁長雄志那覇市長へのカンパが43、291円寄せられました。寄せ書きと合わせて、応援に駆けつける三浦照代さん(大和町)に託しました。
10人の方から感想が寄せられました。
◆泣けて、泣けて、泣けてしまいました。くやしい!!がんばろう!!
◆沖縄がこれほどとは思わなかった。抗議行動に対する国の起訴は、越権行為。沖縄を見に行かなくては!
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革新・岡崎の会ニュースNo.127(PDF版)