石川勇吉さん(宗教者平和の会/革新・愛知の会代表世話人)
2月に沖縄のキャンプ・シュワブ前の座り込みに参加してきました。警察、機動隊、米軍憲兵隊を前にして緊張感に満ちていますが、暑い中でもカチャーシーや三線を交えた集会に時間を忘れ、元気をもらいました。
翁長知事がサンゴ破壊について出した「ブロック設置停止指示」を「公約が動き始めた」と歓迎する地元。
しかしそれをあざ笑うかのように新たなブロックを投入した防衛局。暴挙をストップさせるには本土の世論が不可欠。
多くの方が現地を訪れ、見たこと聞いたことを広く伝え、安倍政権の包囲に協力して行くことが大切と感じました。