8月1日、シンポジウム「『安全保障体制』 議員が語る意見書採択への思い」が開かれ、市会議員を含む約30名の参加がありました。碧南市議会は5月「国民的合意のないままに、安全保障体制の見直しを行わないよう求める意見書」を採択しました。これをうけ、意見書の趣旨が広く市民に理解されることを願い、革新・碧南の会が企画したものです。
シンポの開催には信条の違いを超えて採択に賛成した4会派・議員から賛同の声が寄せられ、日本共産党と「新しい碧南をつくる会」の議員がパネラーをつとめました。
「集団的自衛権行使賛成」の方も参加をされ、話し合いの中で変化するなど、より深い論議のシンポになりました。