衆議院での「戦争法」強行採決をうけて、「なんとかしなくては」と他団体や個人に呼びかけて、「戦争法の廃案を求める刈谷実行委員会」をたちあげました。
「戦争はイヤ、イヤイヤ」をもじって、「イ(1)ヤ(8)18行動」を提案。8月は1日、8日、18日、21日、28日に駅頭などで「プラスターを持ってスタンディング」を実施、参加者は20人前後ですが「継続することが大事」と頑張りました。
21日のスタンディング活動の後、急遽開催した実行委員会事務局会議では、28日に予定する「刈谷市内全8駅、スタンディングの成功」と30日「国会包囲10万人・全国100万人」に連帯する行動を16時半から刈谷駅連絡通路で行う事を決めました。28日は47人で、JR、名鉄8駅すべてで宣伝。30日は36人の参加で通行する市民から熱い視線を集めました。
革新懇が独自に呼びかけた「青春18キップで東京へ・戦争法廃案へ今が正念場」には、往復の電車賃が2370円という事もあり、短期間の取り組みでしたが16人が参加しました。30日早朝に刈谷駅で乗車、途中2回乗り換え12:47東京着。国会前で元気に「戦争法案いますぐ廃案!」とコールしました。帰路は途中3回乗り換え、夜11時に刈谷駅に帰着しました。
9月も「戦争イヤイヤ活動」を計画しています。