天白区革新懇は7月24日に第12回総会を24名の参加で開催しました。
総会に先立って南部法律・平針事務所の高森祐司弁護士を講師に「自民党憲法草案を斬る」をテーマに学習を行いました。「立憲主義の否定」、「公益および公の秩序による人権制限」、「社会保障の後退」、「緊急事態条項」など改めて安倍政権の狙いを学びました。
学習の後、総会は昨年9月に強行採決された「戦争法廃止」のたたかいについてのまとめとこれからについての報告、会計、新役員の提案が行われ参加者全員の拍手で了承されました。
これからも引き続き「やめて!戦争法 天白の会」のたたかいに旺盛に取り組むことが確認されました。この運動を進める上で、天白区革新懇として引き続き毎月役員会を開催し、学習会を年3回以上開催し、多彩な運動に取り組むことを確認しました。
(事務室長・S)