年金者中支部と共催で年金学習会を開催
10月12日夜、イーブルなごやで、開催。講師は愛知年金者組合県本部の茶谷さん。
講演の要旨は、安倍政権の税と社会保障の一体改革の年金版の告発と改善提言でした。
年金改革は毎年年金引き下げ、若い人は将来年金の大幅減額のマクロ経済スライド実施をやめさせること、10兆円もの年金積立金の株へ投資は損得にかかわらず証券会社に莫大な手数料が入るしかけ。
株への投資は禁止。年金積立金は、年金給付や奨学金などに使うべき。また年金裁判を開始して、年金者は年金で生活すべき、生活保護ある論を批判の意見や来年度、無年金者に年額6万円支給の成果。4000万人老齢人口の社会保障改革への政治革新が求められています。 (平岸肇)