6月19日、青年ネット@あいちは「選挙にいこう!せやろがい式爆笑トーク」を開催。当日は450名が参加、チケットぴあの申し込みは166枚。当日110人から感想が寄せられました。高校生など、これまでのつながりを大きくこえて参加者が広がりました。
青年ネット(革新懇)としては全国でも初めての取り組み!「選挙に行こう!」の呼びかけは多くの人の心に響きました。
真っ暗な会場からユーチューバーお笑い芸人のせやろがいおじさん、芥川作家で名古屋市在住の諏訪哲史さんが音楽に合わせて登壇。ステージをバーに見立てて、「MENU」と書かれたボードには10項目のテーマが並びます。((1)年金不足二千万円 (2)平和憲法 (3)不寛容社会 (4)辺野古・高江 (5)戦闘機購入 (6)戦争するしかなくないですか (7)LGBT差別 (8)死ぬなら一人で (9)高齢者の事故多発 (10)香港雨傘革命)これら様々な視点でトーク。
せやろがいおじさんの動画を流すと参加者からは笑いとともに拍手が起こります。撮影の時の裏話なども交えてトークは大いに盛り上がりました。 最後は、参加者みんなで「せやろがい!」ポーズで写真撮影。
青年ネットあいちでは選挙目前にした時期に「選挙に行くことを迷っている青年」、「投票先をどう選ぶのか悩んでいる青年」にアプローチできるような企画を開催しようと準備を進めてきました。長野県や静岡県からの参加もありました。また、若い世代の参加も多く、革新懇の企画には初めて参加するという方が多かったのも特徴的でした。青年ネットの会員も増えました。