【20.01.18】平和・暮らしを守る運動を地域から広げよう―海部津島革新懇

 1月18日(土)津島民商で「平和・民主・革新の日本をめざす海部津島の会」(海部津島革新懇)総会が開催されました。はじめに杉山良介代表世話人から、今年は安保強行採決から60年、革新懇運動が始まってから40年、この海部津島革新懇もいち早くこの運動を開始し、同じく40年を迎えます。市民と野党の共闘を大きくひろがり、日本の政治が大きく変わる節目の年であり、革新懇の役割は大きいとあいさつ。
 第二部は、「安倍政治を終わらせるために どう運動を展開するか」と題して、革新・愛知の会事務室長の村上俊雄さんの記念講演が行われました。講演のはじめに村上さんは、「打倒ではなく、終わらせるとしたのは、日々の暮らしが大変で・政治に期待が持てない、選挙へ行かない人々に響く言葉で接したいとの思いからです」述べられ、この運動が多くの人々とともに広げて行かなくてはならないという強い思いが伝わり、参加者の心を打ちました。データをもとに、話されました。 この地域からも立場の違いを超えて、平和・くらしを守る運動を大きく広げていかなければと村上さんの話に聞き入りました。

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