「♯検察庁法改正案に抗議します」の声が、著名人もSNSで拡散するなど、これまでになく大きく広がり、同改正案の今国会では見送りとなりました。
革新・愛知の会も5月13日に撤回を求める要請文を内閣宛に送付しました。地域での行動をご紹介します。
【南区・革新の会】
5月14日、南区革新の会は首相官邸に対し「三権分立を根底から覆し、安倍内閣が検察を支配する企みに断固抗議し、検察の独立を守ることを求める。戦後の民主主義を破壊する検察庁法改定案を今すぐ撤回するよう求める。」とのメールを送付。その後、受領した旨のメールが官邸から届きました。
【緑平民懇】
緑平民懇は5月14日、「違法な検察庁改正案は直ちに撤回を!」の要請文を、安倍首相ほか内閣委員会の松本文明委員長(自民)と太田正孝理事(公明)、地元の自民議員の池田よしたか氏の4人に送付しました。
【蒲郡まちづくり学校】
毎月恒例の19行動ですが、5月19日は「検察庁法改正案に抗議します」スタンディングを1時から9名で行いました。
自転車で通りかかった六十代男性は「安倍をやめさせてほしい」、七十代ぐらいのお婆ちゃんは「ご苦労様です。頑張ってください」、車の中から「ありがとう!」と声をかけてくれ反応は上々でした。