【21.12.17】第15回総会開催・田巻紘子さんが講演―瑞穂区革新懇

 12月17日、瑞穂区革新懇第15回総会が開かれました。コロナ禍の中での総会でしたが16人が参加。
「子どもや孫に残したい社会をつくろう」と題して記念講演をおこなった田巻紘子弁護士は、自公政治の特徴は「自分の身内の利益を最優先すること」にあり、政治を変えなくてはダメなんだと多くの人が気づきはじめ、国会中継を見るようになった。無為無策のコロナ対策にツイッターでは「#自民党に殺される」「♯自民党では年を越せない」が広がり、やっぱり政治を変えなくては何も変わらないと思うようになっている人が増えていると述べられました。最後に「わたし」の言葉、発信力、行動力をそれぞれが磨いて、子・孫に残したい社会に近づけよう!と訴えて結びました。
 総会では1年間の活動報告と活動方針の提案がされ、質疑と討論。世話人21名や役員・事務局の選任がされました。
(瑞穂区革新懇ニュースより抜粋)

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