県革新懇ニュース−平民の暮らし

【22.03.10】近藤知已(愛知民医連会長/革新・愛知の会代表世話人)

 第43回民医連の総会で、当時の島内ヘルスプロモーション学会長のあいさつで「ヘルスプロモーションの最大の敵は貧困であり、究極の目的は平和である」と述べています。
 今のコロナ禍において、格差が広がっています。北病院で取ったアンケートの回答を見ても、収入が減った、暮らしが苦しくなった、等の声が聞こえ、場合によっては、受診を控えたりする様子が伺えます▼¥。フレイルや要介護の進行なども、低所得世帯に多いという報告もあります。また、全国から入院できず、自宅で急変し無くなるケースが報道されています。
 こうしたコロナ禍の中で、医療や介護の困難は、国民不在の自公政治の弊害と言えます。その健康障害を起こしている社会的環境、格差や貧困に取り組むことが地域の住民の健康を守る民医連の役割だと思って、日々の診療にあたっています。(愛知民医連会長 北医療生協北病院 院長・革新愛知の会代表世話人 近藤知己)

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