どこまでつづくぬかるみぞ!国政“私物化の毒”全身に回り“末期症状”
自衛隊の「日報」 隠蔽から公文書の改ざん、データ捏造、セクハラ被害者への対応と「犯罪者」扱い、自衛隊幹部の国会議員への罵倒や前川喜平氏の中学授業への政治の介入、首相秘書官が「これは首相案件」と言いながら「記憶のかぎり会っていない」と否認。
うその上にうそを重ねる、自浄作用皆無の安倍内閣。うんざりする状況の中で、光明を見出しています
一つは「これ以上うそはつけない」と良識ある行動をする自衛隊員や公務員の存在です。
もう一つは少し前まで“共産党を除く”ことがあたりまえでしたが、今は“ぶれない共産党”含む市民と野党の共闘が根付き、国会内での6野党の共同の前進です。