2月17日東京で開催された、「市民連合全国市民意見交換会」に参加してきました。
14日に「立憲野党と市民連合の意見交換会」が行われた直後でもあり、中央レベルでの直近の状況を知ることができました。
「五党一会派の参加」「揺るぎない院内野党共闘」のうえに、参院選1人区での一本化を確認し、市民連合が七項目の政策を提示したことなどです。
同時に各地の状況の意見交換では、複数区での都道府県での「市民と野党の共闘」は、中央での結束はそのままには行かず、どこも「連合との関係」や「脱原発での対応」で苦労しており、愛知だけが特に遅れているわけでないと感じました。
市民と野党の共闘には、(1)市民の輪をつなぐ (2)市民と野党をつなぐ (3)野党と野党をつなぐの「三つのつなぐ」があり、小選挙区ごとにそのための核が必要です。
なによりも安倍改憲許さないため、参院選で最低でも立憲野党で三分の一以上の議席を絶対取るために。