27・28年ぶりに労働組合の専従者から生協の職員に復帰しました。先週から本山の生協会館で再雇用職員として仕事を教えてもらっています。お年寄りの日常生活支援をメインにさまざまな支援を行っています。聞くもの見るもの、覚えることがいっぱいですが、先ずは現場の仕事を覚えたいと思います。
いま、次の世代にどう引き継いでいくかが重要になっていると思います。私は10年くらいで居場所を変えて新しい仕事と人間関係を作りたかったのですが、愛労連での世代交代には少し手間取ってしまいました。
昨年の新春学習会で木下ちがや氏から「変わるためには代らねばならぬ」とお話いただき、やっと今年度で世代交代する事になりました。「未来は青年のもの」です。次の世代に引き継いで、私もまた青年の気持ちで新たな出会いをつくっていきたいと思います。
(榑松佐一 愛労連議長 革新・愛知の会代表世話人)