年明けにはまさかこんなことになるとは思ってもみなかった。無収入が、2か月そして3か月と続く様子で、全く終わりが見えない。何しろ相手は目に見えないウイルスだ。そして守ってくれるはずの政府は、利権にまみれたオリンピックの開催に躍起になり、検査も情報も都合の悪い事は隠ぺいするので本当のことがわからない。
思いつくのは貸付金か、肉や魚の商品券!?はぁ!?モリカケサクラ、と改竄、隠ぺい、嘘を重ねてきたこの政権の末期症状は、国民の命を守るどころか、金の亡者となって彷徨い、我々の人間らしく生きる権利を脅かしている。
しかし太古の昔から我々人間は、どんな時も語り歌い踊り集ってきたのだ。DNAにしっかりと受け継がれている力だ。芸術文化の灯が消えゆくはずはないのだ。
人間らしく生きるために今たたかううべきは、ウイルスだけではない。