東海・北陸ブロック「地域革新懇交流会」160名を超える参加者

田村智子日本共産党委員長が講演 世界と日本の歴史的分岐点と革新懇運動―平和・くらし・民主主義の希望をひらく多数派をつくるために

(写真右)講演する田村智子日本共産党委員長
(写真左)会場いっぱいの参加者

  全国革新懇は、4月12日名古屋市内で「東海北陸地域革新懇交流会」を開催しました。(協力革新・愛知の会)
 岐阜、三重、静岡、福井、富山の各県と愛知から、160人を超える参加者が集いました。

 
開催地愛知 田辺準也代表世話人あいさつ

 田辺準也革新・愛知の会代表世話人は、開会あいさつで、「アメリカ国内でも、トランプ大統領のイラン攻撃に対して、批判が起っている。高市政権の態度をかえさせ、平和な世界を築くのは国民の声。声を集め政権にぶつけていく革新懇の役割はますます大きい。革新懇が、どう頑張れば良いのか、しっかり交流したい」と話しました。

 記念講演では「世界と日本の歴史的分岐点と革新懇運動―平和・くらし・民主主義の希望をひらく多数派をつくるために」をテーマに、田村智子全国革新懇代表世話人・日本共産党委員長が講演。

 田村さんは、前日に行われた志位和夫日本共産党議長の講演内容(民青同盟学習会)も紹介しながら、自民党だけで衆議院の3分の2を占める国会で、高市首相が改憲発議に踏みこむ姿勢をあらわにしていることなど「戦争する国づくり」が、かつてない危険な状況になっていると報告。これに対して「憲法9条守れ」の声が急速に広がり、国会前に3万人が集まった4月8日には、この地方でも、一人でのスタンディングも含めて、30カ所で連帯する行動があったことを紹介。革新懇運動の「対話力」こそが、高市強権政治に対抗する力であると結びました。

問題提起 全国革新懇小田川事務室長

 講演を受けて、全国革新懇小田川事務室長は、交流会で議論したいことついて、①激動する情勢について、共有する②立ち向かっていく革新懇運動の役割を確認しあう③革新懇運動の組織と運動の活性化を掲げました。あわせて、賛同団体や民主団体との定期的な懇談で、互いの要求を確認しあって、共同のプラットホームとしての革新懇の役割を前にすすめる議論を、と呼びかけました。

各県からの報告ー愛知からは蛯原事務室長

 各県革新懇からは、取り組みや革新懇づくり、悩みも含めた課題を報告。蛯原京子県革新懇事務室長が愛知県下の取り組みを報告しました。
 5つのグループに分かれた分散会では、参加者同士、活発に交流が行われました。参加者からは、「対話は、相手の関心ごとを中心に会話していくことが重要だとわかった」「新しい政治の躍動期を迎えていると思う」など感想が出されています。
 憲法を真ん中に据えた共同の広がりをつくれる情勢であること、革新懇の3つの目標に基づいて行動していくことに確信を深めることができた交流会となりました。

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