行動に踏み出す人の背中に学習で後押しを―「市民と野党の共闘」の発展に貢献したい―
名古屋市港区のみなと革新懇です。16年?の眠りから覚め活動を再開して早いものでもう6年半になります。
みなと革新懇のモットーは「行動に踏み出す人の背中に学習で後押しを」という物です。とはいえ「市民と野党の共闘」が強く求められる中、「党派を超えて」を合言葉に広がって来た全国の革新懇運動への果たすべき役割も日に日に大きくなってきている事も実感しています。
8月2日にはその人柄、政策に触れる機会がなかった国民民主党(当時)牧義夫衆議院議員との懇談会を持ちました。
9月13日には「私たちとコロナ 聞きたい話したいーー憲法と生存権を考える」という交流会を開き医師、弁護士、前市会議員、教育、保育、障害者運動に取り組む方々のコメントを、壇上からではなく参加者全員が平場で交流しました。こうした取り組みの中で、新たに4名の方に会員になって頂けたのも大きな喜びでした。これからも3密を避けるなど様々な制約は有るかと思いますがこうした活動を続けて行きたいと思います。
愛知4区の「市民と野党の共闘」の推進による野党統一候補の勝利も大きな課題なのは明らかであり、みなと革新懇としてどこまで貢献できるか事務室、世話人会ともよく相談し今後も活動を展開していければと考えています。