【20.09.20】コロナ禍の下で見えてきた地域を支援する金融の役割――金融革新懇

 
 9月20日(日)、金融革新懇は「コロナ禍の下で見えてきた地域を支援する金融の役割」と題して総会を開催。名城大学の井内尚樹さんが講演しました。冒頭、金融革新懇事務室長の大野さんからの活動再開にむけての報告がありました。
 井内さんは「持続可能社会を地域から作っていくために、金融がその役割を積極的に担っていくことが重要」とドイツの事例などを示して話されました。また、会場からは「現役で銀行窓口にたっているが、なかなか地元の需要にこたえられない」などの実態も出されました。参加者24名。

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