【21.04.10】大島良満さん(革新・愛知の会代表世話人)

 今日も又、コロナコロナで日が暮れる。
 現在、コロナが日本全国というより世界中を駆け巡っている。なぜ、コロナがこんなに駆け巡っているのか。これまでの長い歴史の中で、百年に一度ぐらいスペイン風邪があったりコレラがあったりした。ある学者に言わせるとそれは人類というものを無制限にさせないための自然のチェックであるという説もあるようだが、それにしても今のコロナの問題は非常に異常ではないか。
 この中で階級的貧困というものが存在している。それがコロナを野放しにしている一つの原因ではないか。そういったことからもコロナ対策の視点に階級的貧困の問題を考えなければならない。そのためには、皆さんはどのように考えますか。多くの人が意見を出し合い一致した意見でコロナ対策をやらないと大変なことになるのではないか
 今年は4月に名古屋市長選挙があり、10月までには衆議院選挙が確実だ。選挙の年ともいえる。そのために、野党による政権を実現するチャンスの年であるといえる。革新懇の果たす役割は大きい。
(大島良満 革新・愛知の会代表世話人)

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