3月より「国民投票法案廃案」の署名とりくむ
春日井革新懇の学習会を2月24日、13.30より15.00まで
レディヤンかすがい第二会議室で開きました。
テーマは「9条を変えるための手続き法案とは」
講師は阪本貞一弁護士(日本国民救援会愛知県本部会長)にお願いしました。
阪本さんは、「改憲手続き法案は、憲法9条を改悪するために準備されているもので、改憲と地続きであり、法案自身の非民主的で不公正な内容について」豊富な資料を用いて話されました。こんな法案を国民的運動で廃案にしてしまうことを強調されました。
この学習会には、いろいろな行事が重なっていたにも関わらず25人の参加がありました。
春日井革新懇としは、3月より「改憲のための『国民投票法案』の廃案を求める請願署名」に取り組むことを2月の常任世話人会で決めております。