【07.05.26】第4回岩倉革新懇学校

「税金」なぜこんなに増税なのか。生活破壊の酷税をどう退治する!

 奇数月の勉強会5月26日(土)午後13時30分~16時、大島良満氏を講師に「税」の勉強会をしました。

「税」非常に大きなテーマですが、増税・増税の昨今、嘆き節を乗り越えて、私たち革新懇運動は挑戦しなければならない課題であると思います。
 そもそも税とは一体なんなのか、どういう形が民主的な税制なのか。能力に応じて税を負担し、その使途は社会保障の充実にあること、この基本から日本の現行税制がいかに歪んでメチャクチャかを検証。

 私たちはあまりにも「税」について無関心で無頓着ではないか。もっと普段の生活の場で「税」を意識し、自覚し、国民主権。納税者主権を意識しなければならないこと。
 庶民大増税・大企業・金持ち減税を進めている安倍自公政権とその賛同勢力を国会に出さないと審判を下すのは7月の参議院選挙こそ庶民の力を発揮する重要なたたかいであること。
 参加者は20名(目標30名以上)でしたが、上記のようなことを確認し合った勉強会でした。(穴沢 仂)

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