【07.08.09】選挙後初の 九の日宣伝

小学生や中学生など若い人たちが署名に

 
8月9日午後、炎天下の中でしたが、「9の日」宣伝を金山南口で行いました。

憲法九条がかえられると、一体どういうことになるのでしょうと呼びかけ、みなさんの家族や恋人が戦争に巻き込まれるということです。などと訴えると、若い人たちが5.6人と集まって来て署名に応じてくれました。

夏休みということもありますが、若い人たちの「憲法」に寄せる関心の高さにたいへん勇気がわきました。

大学一年生の数人は「絶対に、憲法を変えてはいけない」と署名。
また、小学五年生と中学生の姉妹に「あなたたちがはたちぐらいになったときに、改憲画は次されるようなことがなってはいけないから」と語りかけると真剣に話を聞き署名にも応じてくれていました。

 

 

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