【07.10.12】「南区革新の会」革新懇運動の飛躍が求められていることを再確認した総会

10月12日 南区革新の会 総会に52名参加

 
10月12日(木)午後7時から旧サン笠寺第1研修室で第5回南区革新の会総会が52名の参加で開かれました。

 「1年間の活動のまとめ」「これからの活動方針」「役員」が満場一致で承認され決まりました。
この1年間は激動の年でした。南区革新の会は教育基本法改悪反対の集会、国民投票法反対集会をそれぞれ他団体と共同で行い運動に貢献し、また月1回の街頭署名宣伝を続けています。

またすべての中学校区に「9条の会」を作る活動に力を入れてきました。こうした活動が南区での革新懇運動の前進を作りました。

又総会では記念講演として共産党中央員会から相羽健次さんに来ていただき「現在の情勢と革新懇運動」を語ってもらいました。

相羽さんの「革新懇運動の生い立ち」「自民、民主2大政党制を画策する中での革新懇運動の果たす役割」「今後の展望」は分かり易く、総会参加者は革新懇運動にますます確信を持ち、説得力を持って理解されました。

現在の政治情勢はますます革新懇運動の飛躍が求められていることを再確認した総会となりました。

「現在の情勢と革新懇運動」を語る日本共産党中央委員会の相羽健次さん 

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