新テロ特措法は廃案に!15名が参加!
年が明けて国会も始まり、与党が新テロ特措法の採決に向けて審議を進めるなか、事務局の2人が「このまま何もせず見過ごしていいのか!」との気持ちで緊急抗議行動を企画。
1月10日、昨年末のクリスマスイブにも宣伝をした大曽根駅前にて宣伝を行い、会員ら15名が参加。ビラ配布とリレートークをしました。
給油活動がまぎれもない戦争協力であること、税金のムダづかいであること、テロをなくすどころかさらに増殖させる悪循環を生み出すものであること、アメリカ従属のビジョンなき外交であること等々、道理ある主張を道行く人たちに訴えました。
「テロもいいけど、庶民への税金のことをやってよ」と言う年配の男性がみえました。たしかにそのとおり。
新テロ特措法に固執する政府与党への、そして「継続審議」とした民主党への批判と受け止めました。
また、共同三目標を掲げる革新懇運動への期待と受け止めたいと思います。
(熊谷茂樹)