水害に合われた方へのお見舞い
30日(土)朝11時から北頭のアオヤマで憲法を守れ!9条を変えるな!宣伝行動を5名で行いました。
昨夜から降りしきり雨の中、買い物客の中にはお辞儀をして挨拶される方もおられました。
マイクを握った事務局会長の中西は『岡崎等の水害に遭われた方へ見舞いを述べ、続いて数日前アフガンで殺害された伊藤さんへ哀悼の意を表するとともに、今年に入ってからアフガンでは19人ものNGOの人々が殺され去年より増えていることを告発し、原因はアメリカなどの住民無差別殺戮にありこのことが住民をタリバンなどのテロ組織に加担させ組織が強化している要因になっており「軍隊による武力攻撃ではテロが無くならない」「民生安定、貧困なくす活動を国際社会が力を尽くして援助すること、今、外国軍隊の撤退が急務」と訴えました。
さらに「自民、公明福田政権は憲法を変え、9条を変質させ自衛隊を自由にいつでもどこにでも国際貢献の名で海外派兵出来るように企んでいる。本当の国際貢献は日本が憲法を守り、日本の経済力でその国の国民の暮らしが少しでも改善できるよう力を貸すことだ。憲法を守り9条を変えさせないことこそ本当の国際貢献だ』と強調しました。
次回は9月9日(火)午後5時半からJR笠寺駅で全国一斉行動に合わせて行います。