「暮らしと平和を守り政治革新を」 久しぶりの大宣伝行動!2月22日(日)午後、スーパーマーケット横で
当日は雨が心配されましたが、30名の参加者の気迫で雨も降ることなくできました。宣伝には、軽トラック2台、ハンドマイク2台と横断幕、桃太郎旗を林立させ、買い物客に目立つように参加者はゼッケンをつけて、ビラ配りと署名の訴えをしました。
マイクは1ヶ所4人ずつ合わせて3ケ所で延べ12人がそれぞれの思いを訴えました。 「消費税の増税は許さない。」、「憲法を守り生かし、平和とくらしを守ろう。政治革新を実現しよう。」、「派遣切りを止め、雇用を守れ。」、「労働者の賃金を上げ、内需の拡大を。」、「農業を守り、食料自給率の向上を図れ。」と訴えました。
4時間ほどの宣伝行動で、「消費税ストップ」署名63筆、「憲法9条を守れ」署名32筆の協力を得ることができました。
岡崎では、この宣伝行動に先立って、昨年暮の12月23日、全国革新懇代表世話人の成瀬昇さんから「革新懇のあり方」と題したお話をいただいての「学習交流会」を持ちました。そのお話から、「闘ってこそ明日がある」と感銘をいただいていました。
また1週間前の2月15日に革新・岡崎の会と消費税をなくす岡崎の会の共催の学習会「経済危機の原因は何か?どうなる・どうする国民の暮らし」(講師;革新岡崎の会代表世話人・消費税をなくす岡崎の会会長 荒川和美弁護士)を持ちました。
経済危機は、新自由主義経済の信奉者が、国民を騙して極端な金儲け競争に走っての結果であること、「政治改革」の名で格差社会がつくられたからだとわかり、大本からの「世直し」でこそ国民の暮らしが救われると確信を深めていました。このことが今回の大行動の力の源泉だと思います。
今後も、連続的な宣伝行動ができるようにがんばります。
2009年2月24日
革新・岡崎の会事務局次長
中根友治
2・22署名の呼掛けに応じてくれた人のことば
2・22署名の呼掛けに応じてくれた人のことば
○ 戦争は絶対にイヤ。軍事費にお金を使ってほしくない。 ( 若いお母さん )
○あんたたちの言っとるとおりだ。食べ物や教育に税金をかけてはイカン。かけるならベンツや高級品にかければいい。
(ずーとリレートークを聴いていたおじさん)
○あんたはゼッケンを付けとるが、消費税ノーのエプロンの方が署名がしやすい。
( 感 想 )
久しぶりに20人も参加者があり、スーパーを3店舗廻って買い物客も沢山いて、署名も沢山集った。どんな時でも、2~3人でやるより大勢の人でやるのがいいと思う。
消費税をなくす岡崎の会
川口三七雄
当面の予定
当面の予定
3月13日
重税反対全国統一行動
3月20日
あったか岡崎市政の会
第6回理事会
4月1日
消費税増税反対パレード
4月26日
あったか岡崎市政の会総会
5月31日
革新・岡崎の会第12回総会