共産党名古屋北西地区委員会は、3月14日(土)午後2時~4時 名古屋市女性会館3Fホールで派遣問題をテーマにしたシンポジウムを開催します。多くの方々にご参加をいたけるようご案内します。
この間の派遣切り・リストラを許さないたたかいの中で新たに結びついた労働者のみなさんに派遣労働の現場がどんな実態になっているかをリアルに告発していただきながら、ローカルユニオンのたたかいと役割を明らかにすると同時に、労働者派遣法の抜本改正を求める世論を大きくひろげる契機としたいと考えています。
◆パネリストの発言 ~全労連・全国一般労働組合愛知地方本部書記長 国村忠文さん
地域ユニオンの新しい可能性─名古屋北部青年ユニオンの結成とその後の成長をたどりながら、労働組合の新しい可能性について
◆パネリストの発言 ~弁護士 長谷川一裕さん
司法の現場から見た派遣労働問題と三菱派遣訴訟の意義
◆パネリストの発言 ~衆議院議員 佐々木憲昭さん
“派遣切り”を生み出した政治の責任と国会論戦の到達点、日本共産党の役割について
◆質疑・討論、パネリストのまとめの発言
◆シンポジウム終了後の16:30~18:30くらいまで 生活科学研修室で労働相談会を実施します